主人公

ふと、思い返してみる

暇なので

暗黒の高校時代

記憶は一切ございません。

学校行って、帰ってのくりかえし。

得たものは、茶道部副部長のポストのみ。



卒業式の日、家帰って真っ先に髪染めたのを覚えています。

開放からくる衝動




希望と現実の大学生活。

憧れの大学生。

新しいこと始めようと思い、軽音楽部へ。

右も左も分からないまま、バンドを組む。

しかし、当初そのバンドは部内でなぜかアウェー感。

気のせいだったのかな？

なぜかベストベーシスト賞なんてものも頂いたり。



しだいに同回の友人が出来はじめる。

人見知り故に不安だった友人作りは何とかなり一安心。

しかし、まだまだ先輩とは今いち絡む機会もなく。




バイトも始める。

たった一年で色々経験しました。

女の子と遊びに行ったり。

めんどくせぇぁと思うことがあったり

思いっきり指切ったり。

血流しすぎたり。

スプラッタ！！





２回生になり

やっと先輩と絡むようになって、より楽しくなってきました。

んで部活では様々なドラマが。

俺以外にもたくさんのね。

恋愛

三団体

失恋

イザコザ

号泣

破壊衝動


私はこの時期に色々な伝説を残しましたね。

なんやかんやでこの時期が一番青春してたと思います、うん。





３回。

まずはシエスタ。

気持ちよかったーミスチル

最後の三団体で大爆発

気持ちよかったーレイジ。

最後の定演

最後の最後でトリを頂きました。

気持ちよかったーoasis





４回

武者作ったり、ボーリングしたり。

楽器以外で遊んだな。

これはこれですごく楽しかった。

軽音だけど違う集まり、みたいな。



あとは気持ち就活。





いやー

こう思い返すと、この４年間はホント軽音あってのものでしたね。

違う部活に入ってたら、それはそれで違う楽しみがあったのでしょうが。

でもまぁ、偶然叩いた扉がここだったので、ここでであった繋がりを大事にしていきたいなと思いつつ。

着陸地点が見つからないのでこの辺で。